2023.6.1
国内各種配信サービスでのオンデマンド配信がスタート!
【配信サービス一覧】
購入・レンタル
・Amazon Prime Video
・DMM TV
・Google play
・Rakuten TV
・VideoMarket
レンタルのみ
・U-NEXT
・FOD
・Happy 動画
・Hulu ストア
・JCOM オンデマンド
2022.7.14
舞台挨拶・アフタートークのゲストが決定しました!
7/22(金)
菊池真琴 藤田晃輔 中山利一 連下浩隆 新井敬太 高草木淳一 堤真矢
7/23(土)
菊池真琴 藤田晃輔 中山利一 連下浩隆 小高えいぎ 堤真矢
7/24(日)
スペシャルゲスト:ゾフィー 上田航平さん
菊池真琴 藤田晃輔 堤真矢
7/28(木)
菊池真琴 藤田晃輔 中山利一 連下浩隆 新井敬太 水野大絆 堤真矢
※各日程の登壇者は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
2022.6.20
映画予告公開&応援コメント第3弾到着!
2022.5.31
応援コメント第2弾到着!
2022.5.25
劇場公開決定&応援コメント第1弾到着!
映画『もうひとつのことば』
2022年7月22日(金)〜28日(木)の1週間、池袋HUMAXシネマズにて上映して頂くことが決定しました!
また、今までの映画祭や、作品関係者の繋がりから頂いた本作への応援コメントの第1弾も到着しています。
こんな時代だからこそ、軽快な物語を。
本作は、英会話カフェで出会った2人が、日本語と英語、嘘と本音を巧みに使い分けながらユニークな関係を築いていく様子を描く、ラブコメ作品である。
制作を予定していた2020年、コロナ禍や東京オリンピックなどの延期を受け、本来構想していた物語を「今だからこそ描きたい、2020年夏の物語」として再構築し、制作された。
時代の空気から逃げることなく、それでいて「ただの恋愛もの」として軽快で魅力的な作品を作ることが、今の世の中に対するささやかな希望と楽観のメッセージになりうるのではないかという願いも込められている。
2021年には、映画祭出品を目指すクラウドファンディングで多くの共感を集め、国内外数々の映画祭で入選・入賞を果たし、各地での好評とともに2022年夏、今回の限定公開にいたった。
監督は前作『パラレルワールド・シアター』で劇場デビューを果たした堤真矢。
ダブル主演は、菊池真琴、藤田晃輔の2人がつとめ、2ヶ国語を自在に操る魅力的な演技を披露している。
自粛の夏。英語(ウソ)と日本語(ホント)が織りなす、“2ヶ国語”ラブコメディ。
2020年夏、少し人通りの戻り始めた東京。カフェの一角で、ワンコインで気軽に英会話が楽しめる「ワンコイン英会話カフェ」に、とある男女が参加する。
仕事や経歴など噓をついて会話に参加し、ささやかな承認欲求を満たす女性、ミキと、アメリカでの活動を志すも渡航を制限されている俳優の青年、健二。
二人は意気投合し、共に「別人になりきって英会話カフェに参加するゲーム」に興じるようになる。
そのゲームのルールはふたつ。
「お互いの人生に立ち入らない」ことと、「日本語では嘘をつかない」こと。
心地よい距離感を保ちながら、カフェでの英会話やそこで出会った人々との時間を楽しみ、停滞していた自分の現実から束の間の逃避を楽しむ二人だったが…
2021年/日本/49分/DCP/カラー/17:9 © 2021 Tick Tack Movie
門真国際映画祭2021 – 審査員特別賞
第13回映像グランプリ 一次審査通過
第22回 TAMA NEW WAVE – ある視点
神戸インディペンデント映画祭2021 – 脚本賞
第20回記念中之島映画祭 – 優秀賞
福岡インディペンデント映画祭2022 – 60分部門最優秀作品
Las Vegas Asian Film Awards – Best Feature Film
44th Asian American International Film Festival – Official Selection(Nominee for Best Screenwriting & Best Editing)
San Diego Asian Film Festival 2021 – Official Selection
Vancouver Asian Film Festival 2021 – Official Selection
Philadelphia Asian American Film Festival 2021 – Official Selection
Asian Film Festival, Los Angeles 2021 – Nominee for Best Actress(Makoto Kikuchi)
1991年9月22日生まれ 東京都出身。
2012年公開映画「元気屋の虚言」でデビュー。
趣味は海外旅行と映像制作で、特技は英語(ネイティブ)、アラビア語など。
出演作
【映画】「リップヴァンウィンクルの花嫁」(監督:岩井俊二)、「あの日々の話」(監督:玉田真也)、「来る」(監督:中島哲也)、「賭ケグルイ」(監督:英 勉)
【舞台】玉田企画「あの日々の話」(作・演出:玉田真也)、五反田団「うん、さようなら」(作・演出:前田司郎)、劇団チャリT企画「パパは死刑囚」(作・演出:楢原拓)、KUNIO14「水の駅」(演出:杉原邦生)、「Nightmare Hospital」(演出:小玉久仁子)など。
コメント:
世の中が大変な時期に撮った映画ですが、そんな事を忘れてしまうくらいほっこりしながら観れる映画だと思います。撮影は色んなロケ地に行って、改めて日本って色んな魅力的な場所があるんだなと思いました。そして、その魅力を本当に美しい映像で捉えていて、映像だけでも楽しめる作品だと思います。撮影中はずっと藤田くんときゃっきゃっしてて、下らない話ばっかりしたり、スタッフの皆さんとも和気あいあい過ごした印象の現場でした。主人公の複雑な気持ちを英語と日本語を巧みに使い表現した、新しいスタイルの映画になっていると思います!是非お楽しみください!!
1994年福島県生まれ。
フリーランスとして、映画、演劇などを中心に活動。主な出演映画には「サクリファイス 」「アポトーシス」「愛の茶番」、演劇作品には艶∞ポリス「PARTY PEOPLE」、江本純子の行動作品「渇望」などがある。
コメント:
鑑賞に大きなエネルギーを要するような、どちらかと言うと重い作品への出演が今まで多かった僕にとって、ポップな雰囲気を纏った作品に出演するのはこれが初めてになります。そういった意味で、とても新鮮な感触が味わえた現場でした。
誤解を恐れず言うと、映画はどこかで妥協せざるを得ないところがあると思っています。時間、資金、技術、天候などその他諸々。それでも尚、その"妥協"とギリギリまで戦った堤監督だからこその細かな拘りが随所に現れた作品になっていると思います。
様々な種類の映画が世の中にはありますが、価値観を揺さぶられるような一本というのも大切ですし、少し凹んだ時に気軽に観て、少しだけ元気がでる一本というのもそれと同じく大切だと思うのです。
この「もうひとつのことば」が誰かにとっての、そういった作品の一つになれるなら、僕は嬉しいです。
ニューヨーク、HBスタジオで3年コースを終了後、オフオフブロードウェイのステージや独立系の映画に出演。帰国後、ラフカット2017等の舞台に出演。コーラス歌手役で出演した東北電力のCMは只今オン・エア中。2022年、ミュージカル映画「オジキタザワ」に出演。
コメント:
試写を見る迄、どんな作品に仕上がるか心配でしたが、今作品では素晴らしいスタッフに恵まれた事がハッキリ判りました。この作品は観た人が、「何か良い事ありそう」と思ってくれたら大成功と言える作品だと思います。1人でも多く「良い事ありそう」を感じて貰える事を願っております。
1985年神奈川県出身。映画やCM、舞台など幅広く活躍中。日本語、英語両言語でのお芝居を得意とする。
主な出演作は、Netflix海外映画「KATE」、「からまる蛇」主演、8K短編映画「Stand By You」、YTV「CHEAT」、「#いいふうふの日」スペシャル動画などがある。
コメント:
コロナ渦の変化の真っ只中で撮影されたこの映画に携わることが出来、本当に光栄です。完成した本編を観た時、2020年のあの頃の東京の空気感が蘇り、物語自体がコロナがメインテーマな話ではなくても、これは歴史の一部を切り取って後世に伝える役割を持った映画なんだなと思いました。一人でも多くの人にこの映画が届くことを願っています。
Sony Music Artists所属
カオスな結末で話題【不理想家族】(平野俊介監督) TVドラマ【相棒19】第六話では物語の鍵となる金髪刺青男を演じた。
他映画【ぐらんぶる】【映像研には手を出すな!】に続き英勉監督3作目の連続出演となる【東京リベンジャーズ】。また、殺陣やブレイクダンスなどマルチな才能を活かしている。
Short Film
「Everything in Its Right Place 籠」Williy Lau監督
「ナナサン」村口知巳監督 など。
コメント:
本作は正に2020年でしか撮れない作品であり、先の見えない不安感など、未だコロナ禍である現在とはまた違った、感情を思い出されます。
とはいえ、ネガティブなストーリーではなく、物語のキーワードでもある "Yes and " 。
状況を受け入れ、次へ。
と前向きに捉えていけ、なおかつコミカルな要素を含む、エンターテイメントな作品に仕上がっております。
日本のみならず、海外の方にも楽しんで頂ける作品になっていると思うで、是非観ていただき、海外の方からの反応もとても楽しみにしています。
山田 良介 澤麻 衣子 小高 えいぎ 前田 薫平 藤岡 有沙 風 さり 伊藤 梢 高草木 淳一
水野 大絆 佐々木 しほ Antonio Angelov Ellen Reiter
1986年生まれ。滋賀県出身。学生時代より多くの長編・短編映画を制作。卒業後は東京を拠点に、フリーランスで映像制作を行う傍ら「Tick Tack Movie」名義で活動。
2012年からは自主制作Webドラマ『現実拡張 スマホ仮面』シリーズに監督・脚本で参加。同作の好評を受け、2013年にはMotionGalleryにて続編製作の支援金額120万円を達成。続編となる『現実拡張 スマホ仮面SPECIAL アプリ大戦Gbps』でも監督・脚本を務めた。
2019年には長編映画『パラレルワールド・シアター』を公開。都内1館での貸館自主上映ながら『めざましどようび』の映画期待度ランキングで2位を獲得するなどし、最終的に東京・大阪・福岡3都市での上映を実現。
撮影:湯越 慶太/撮影助手:角 洋介/照明:竹本 勝幸/録音:磯辺 康広 細川 武士/助監督:松岡 寛 加藤 允哉/ヘアメイク:河本 花葉/衣装:mican/制作:竹本 美香/音楽:川尻 大輔/翻訳協力:関谷 夢歩 かまくら あや
宣伝:河合のび 滝澤令央(Cinemarche)/宣伝美術:moca/配給協力:Cinemago
たとえ刹那的な思い出であれ、ときめきがあれば永遠に美しく残りつづけるのではないか。
逆に、誰もが羨む絵に描いたような人生でも、ときめきがなければ充足感は得られないのかもしれない。
この男女が見ている東京は、美しさと愛おしさで溢れていた。
映画の終盤には、まるで花火大会がクライマックスを迎えた時のような高揚感ともの哀しさが、心のなか で入り混じる。
まだ終わらないでくれ。ふたりの行く末をもっと見守っていたい。
そう祈ってしまうほどに、このふたりに釘付けになった。
──豊満亮(俳優)
あなたが家を出るときに、映画みたいな出来事が起きたら良いと思っても、きっと起こったことはない(はず)でしょう。
ところがもし、私たちに映画が優しく歩み寄り、その足音が聞こえたら、私たちは映画に、そして映画は私たちの日常に、もっと恋をするでしょう。
この映画から、そんな福音が聴こえて幸せでした。
たとえそれが恋のように勘違いだとしても、です。
──河内彰(映画監督)
堤真矢監督は、終わらないパンデミックから、私たちを助け出してくれる。
ウソと英会話が盛りだくさんの、チャーミングなラブコメで!?
──セレナ・ドゥ(サンディエゴ・アジアン映画祭プログラマー)
「英会話カフェで虚構の人物を演じて話す」という設定がまず面白い。
観終わった後は、(とにかくこういう楽しいことしたい。。。)という気持ちでいっぱいになった。
「お互いの人生に立ち入らない」「日本語では嘘をつかない」この2つのルールが、恋愛モノとしてのドキドキ感を高めるギミックとして活きています。
ラストシーンの軽妙でハートフルなまとめ方には拍手を贈りたい。
──TAMA映画フォーラム(TAMA NEW WAVE実行委員会)
はにかみや視線、タテマエ、皮肉や虚栄、声の音。言葉のままのコトバって実は半分くらいしかないんじゃ ないかと思えてもくる。
上手に嘘を言うための、本当を上手に包むための「仮面」を使い分けて誰かの中での“真実”が育っていく。
やっぱり素顔で人と向き合える瞬間は尊いな。2度観て欲しい映画です。
──根矢涼香(俳優)
僕たちは言葉を信じることが出来ない。〈好き〉は〈好きじゃない〉とくっついているし、〈良いね〉は 〈良くない〉とくっついている。僕たちは「本当?」と相手に聞く。相手は「うん。本当だよ」と答える。 もう何も信らじれない。
だから、この映画は「これから言うことは嘘だからね」と前置きをつける。実際、スクリーンに映るのは 絵はがきのような「TOKYO」だ。ここには「TOKYO」のリアリティーなんか一つもない。しかし、これが「本当のこと」を伝える唯一の手段なのだ。
──大塚信一(映画監督)
ウィットに富んだ会話に身をゆだね、一緒に街を歩いているうちにコロナ禍で疲れた心が少しづつほぐれていくのを感じました。
ステキな映画をありがとうございました。
──中村公彦(映画監督・脚本)
観たら優しい気持ちになれる映画。
大好物です!
ワンコイン英会話で出会った男女の嘘と秘密の共有。
脚本や構成に隙がなく、とてもよく出来ていて唸りました。
現代の恋愛ドラマなのに、なんだか「昭和」の匂いがするのは何故だろう?
主演の二人とツアーガイドのあの人、キャラクターが昭和っぽい??
──長谷川朋史(映画監督)
撮影、俳優の演出(ムードの作り方)も素晴らしいのだが、なにより脚本がもう完璧に近いんじゃないかっ ていう。
その緻密さ。え、40~50年代のハリウッドで活躍されてました?みたいな。
49分の映画に80分の映画の充実感がつめこまれている。恐るべし。
──野呂悠輔(映画監督)
英語から日本語へ、嘘から真実へ、そしてまたその逆を、と華麗にコードスイッチングする主演二人の男女から目が離せない。 さらに英語が上手すぎる絶妙なキャラのツアーガイド、彼のしゃべりは間違いなく必見の価値あり。 「日本一ステキなカップル」が東京の魅力をたっぷりお届けする。
──大島希巳江(社会言語学者)
とにかく全編がキュート。
コロナ以後の東京の姿やコミュニケーションの様子が、そのままリアルに、哀愁がありつつも可愛らしく少しおかしく映し出されていて、こういうのがいつか「思い出」になるのかな、なればいいな、という気持ちで観ていました。
使う言語が変わると人格が変わる、なんてよく言われる話ですが、この2人のウソやホントはどこからどう生まれたものか?、その不思議にも着目してみると更に面白い映画に感じられるかもしれません。
──亀山睦実(映画監督)
ぼくたちは言葉に怯えている。
ぼくたちは言葉に救われている。
自分を救うため、相手と分かり合えるためについた嘘について、そのコトバの優しさについて考えることを、この映画は教えてくれました。
──石田清志郎(映画監督)
誰かと喋りたい。それは、息をしたい、に似ていると思う。
彼らにとってもきっと、喋れるならなんでもよかった…はずだったのに、自分と似た相手と出会ってしまったら、そうはいかない。外し難いマスクを乾杯するために外したら、嘘が本当になってしまったら、誰でもよかった相手が、誰でもよくはなくなる。気づけば相手に伝えたい“ことば”を探し始めている…。コロナ禍で身に沁みた寂しさが蘇ってきて、彼らの誰もが「私」だと思った。特にボブ。長い長い挨拶に、泣かされた。何に乾杯する?ボブ!
──淺雄望(映画監督)
英会話カフェで、ワンコインなのに、いやだからこそ流暢な英語を交わし合う男女たちがいる。マスク越しに伝わる吐息が次々バストサイズでおさめられると、男が女を早足で追いかけるそのあとのロングショットが効いてくる。この効果が、つまり"もうひとつのことば"だということ。
女がマスクを外した瞬間に「あのね」と言い、マスクをつけ直したときには「よかった」というためらいがちな言葉がマジカルに響く。その言葉の節々には、ふーむなるほどと、ラブコメ映画たる理由を感じずにはいられない魔法の痕跡が散りばめられている。あるいは、東京の街角にある割烹屋が、何やらブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブみたいなムードを醸す技ありの場面。
マジカルな英語の響き、マジカルなショット、マジカルな映画的空気感がある。言葉にならない関係性に、あるひとつのパワーワードが与えられるのも、映画ならではのマジカルさだ。エンプティなベンチに視線を遣る彼女のように、この愛すべき映画をただただ見つめていたい。映画とは、つまりそういうことなんだ。
──加賀谷健(映画コラムニスト)
嘘と誠、喜びと恐れ、空虚と充実、愛と恋、自分とほかの誰か。近いようで正反対にあるもの。もどかしくも美しい共通言語「もうひとつのことば」が紡ぐ瞬間。現代の心の動きを語り、表象するマスクが、この映画の素晴らしさを助長していると思う。
──倭-yamato-(アーティスト)
「本番なのでマスクを外して下さい」この2年半、撮影現場でよく言われてきました。言われる度これから演じる世界にコロナは存在しないのだなと考えたりすることもありましたが、この映画は確実に僕らの現実と同じ世界線にある物語です。この2年半の間に変容した人と人との距離感。それまでにあった心地良いと感じられる距離も変わってきたことに気づかされるような。そんな映画でした。
──神谷圭介(コント演劇作家/俳優)
目の前の人に嘘をついたり、偽って他人になりすましたりすることは楽しいんだっていうことを思い出した。たとえば美容師と話すとき、適当に当たり障りがないことを話さなきゃいけないと思うと億劫になるけど、「あ、今日は全部嘘で話してみよう」って思うと途端に目の前の会話が楽しくなる。虚構を積み上げていくということ自体が、人にとって巨大な娯楽だ。僕は仕事柄、脚本を書くけど、この映画を観ていて、その楽しさに近しいものを感じました。面白かったです。
──玉田真也(脚本家・演出家)
歯医者さんやマッサージ店で「何されてるんですか?」と聞かれてふと、自分を偽る時がある。すると何故だか、息継ぎしたみたいな心地になる。あの現象って、どこか他にもないかしらと思っていたら、ここにあった。嘘をつくってわかってるから安心できる何かがあって、二人の間に生まれ続けるフィクションが私達を癒す。
だけど嘘も、本当も、知ってることしか言えなくて、私たちはいつだって知らない言葉を話せない。結局私たちは向き合い続けているんだってことが、物語の嘘を通して伝わってきて、少し自分を褒めたいような気持ちになった。
こういうデートを、来週したいと思います。
──長井短(演劇モデル)
池袋HUMAXシネマズ
7/22(金)~7/28(木)
上映時間、料金、チケット販売等詳細は確定次第ご案内いたします。
7/22(金) 20:00~
7/23(土)・24(日) 13:00~
7/25(月)〜28(木) 20:00~
*上映時間49分
7/22(金)、23(土)、24(日)、28(木)の上映終了後
登壇者は追って、公式SNSなどで発表させて頂きます。